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関節リウマチの身体の症状

関節リウマチの身体の症状

 

関節リウマチは病名から関節や骨など外科的な病気と勘違いされやすいのですが、これは自己免疫系疾患の一種です。

 

そのため、関節にも症状は出ますが、それ以外にも身体に症状があらわれます。

 

関節にあらわれる症状に「痛み、腫れ、熱を帯びる」などの症状がみられますが、それだけにとどまりません。

 

これらの症状は炎症から起こるものですが、炎症が他の組織や臓器にも影響をもたらします。肺や血管、目などにも炎症が発生することがあります。

 

もし肺で炎症が起こると、息苦しくなり呼吸困難などの症状があらわれます。気管支や胸膜に炎症すると、その他の合併症も誘発します。

 

目で炎症が起きたら目の充血、血管で炎症が起こると貧血の症状があらわれます。また、血管の炎症は栄養や酸素のめぐりが悪くなり、心臓にも負担をかけてしまいます。

 

この他に、「疲労感、倦怠感、体調不良」などの症状も出ます。

 

症状には個人差があり、食欲不振になり体重が減少するケースや、皮下結節という、骨にしこりができることもあります。ひじやひざなど関節部分や、後頭部、アキレス腱に発生することもあります。

 

このように関節リウマチの症状は、体調を崩したり風邪などの症状に似ていることもあるため、他の病気と勘違いして見逃されることもあります。見逃してしまうと症状が進行するので注意してください。